本/雑誌
CIAの秘密戦争 変貌する巨大情報機関 / 原タイトル:THE WAY OF THE KNIFE (ハヤカワ文庫 NF 504)
マーク・マゼッティ/著 小谷賢/監訳 池田美紀/訳
1210円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
2001年の9・11同時多発テロは、米情報機関に一大転機をもたらした。CIA(中央情報庁)はドローンを駆使して暗殺作戦を遂行する準軍事組織へと様変わりし、国防総省(ペンタゴン)は自前のスパイ組織を作り、戦場外でテロリストを狩り始める。両者は確執を深めるが―。苛烈な監視・拷問・暗殺作戦の実態に“ニューヨーク・タイムズ”の敏腕ジャーナリストが迫る。トランプ政権誕生を受けた「監訳者解説」を収録。
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収録内容
1 | プロローグ 彼方の戦争 |
2 | 殺害許可 |
3 | スパイ同士の結婚 |
4 | 暗殺部隊 |
5 | ラムズフェルドのスパイ |
6 | 怒れる鳥 |
7 | 真のパシュトゥーン人 |
8 | 曖昧化する任務 |
9 | 代理戦争 |
10 | 基地 |
11 | 前線なきゲーム |
12 | 「親父さん」の復活 |
13 | メスの刃 |
14 | アフリカ・スクランブル |
15 | 破綻 |
16 | 医者と老師 |
17 | 空から落ちる火 |
18 | 引退者コミュニティのスパイ |
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