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戦時秩序に巣喰う「声」 日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会
笹川裕史/編 笹川裕史/著 一ノ瀬俊也/著 三品英憲/著 水羽信男/著 高岡裕之/著 松田康博/著 金子肇/著 金野純/著 丸田孝志/著 山本真/著
3850円
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| 発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
中国共産党は、日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争を通じ、国民の総動員に成功し、一党独裁の権力を築いた。しかし、その過程で多くの矛盾・軋轢が起きていた。本書は、そうした矛盾・軋轢の過程でいままで埋没させられてきた動きや声を発掘し、中国現代史の再構築をめざす。
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収録内容
| 1 | 序章 中国戦時秩序の生成をめぐる視角と射程―本書のねらいと内容 |
| 2 | 第1章 日本陸軍の中国観―大本営陸軍部・北支那方面軍作製の戦訓マニュアルをめぐって |
| 3 | 第2章 兵役負担と都市社会―戦後内戦期の上海、徴兵制導入の衝撃 |
| 4 | 第3章 華北農村社会と基層幹部―戦後内戦期の土地改革運動 |
| 5 | 第4章 中国知識人の「社会像」―1930~40年代の王造時・章乃器・費孝通を素材として |
| 6 | 第5章 戦時下日本における農村人口論争―日中戦争~アジア・太平洋戦争期 |
| 7 | 第6章 台湾における中国国民党の社会調査―外来の独裁政権は現地社会をどう解釈したのか? |
| 8 | 第7章 組織される徴税―1950年代初期、上海の共産党と商工業者 |
| 9 | 第8章 戦争、謡言、社会―建国初期中国におけるプロパガンダ・ネットワークの拡大 |
| 10 | 第9章 民間信仰と「革命の伝説」―祈雨、変天、神水・神薬を巡る建国初期中国の民衆と権力 |
| 11 | 第10章 キリスト教の革新運動と教会の政治化―1950年代初頭の福建省の事例から |
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