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商品説明
ロンドン大学でヴィゴツキー理論を修めた研究者の著者が、新学習指導要領を超えて子どもたちと学びあった「国語の授業」を伝える。
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収録内容
1 | 第1章 文科省新学習指導要領(2017年度公布)に明記された学習指導法の危険な本質(文科省の「主体的・対話的で深い学び」の先行的実践例の検討 |
2 | 文科省の「主体的・対話的で深い学び」方の特徴 |
3 | 文科省式「アクティブラーニング」の問題点のまとめ ほか) |
4 | 第2章 国語科の授業実践例の考察を通して授業展開の構造を考察する(文学教材の実践例の考察を通して、授業展開の構造を考察する |
5 | 説明文の実践例を通して授業展開の構造を考察する |
6 | いわゆる授業の流れについて) |
7 | 第3章 授業論の基礎となるヴィゴツキーの理論(「読む」ということ |
8 | 同化と異化について |
9 | 「物語の意味」を考えること ほか) |
10 | 資料と授業実践報告集 |