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<証言録>海軍反省会 10

戸高一成/編

7700円
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発売日 2017年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2129061
JAN/ISBN 9784569836522
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 667

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商品説明

「小柳史料」編纂の背景と海軍出身者としての感想、連合艦隊における暗号についての意識の低さ、伏見宮軍令部総長、嶋田海軍大臣の問題点など、談論風発の中に事実が浮かび上がる。第93回から第112回までを収録。

関連記事

    収録内容

    1 海軍反省会記録第九十三回 戦争裁判と海軍の捕虜観
    2 海軍反省会記録第九十四回 航空特攻―何が「決死」を「必死」に転じさせたのか
    3 海軍反省会記録第九十五回 人事・政治・作戦に関する未検討・再検討課題
    4 海軍反省会記録第九十六回 机上の潜水艦作戦
    5 海軍反省会記録第九十七回 国論・国策・国防方針―その底流
    6 海軍反省会記録第九十八・九十九回 「提督達の遺稿」―小柳資料を巡って
    7 海軍反省会記録第百回 南東方面進出の可否と限界、及び野村戦訓資料の評価
    8 海軍反省会記録第百二回 昨日の敵
    9 海軍反省会記録第百三回 ガダルカナル―進攻から転進へ
    10 海軍反省会記録第百四回 電探開発・用兵史
    11 海軍反省会記録第百五・六回 対話の不足、空気の醸成
    12 海軍反省会記録第百七回 軍事と政治―その相互干渉関係
    13 海軍反省会記録第百八回 軍事と政治―分かちがたく、分かつべきもの
    14 海軍反省会記録第百九回 終戦前夜の大臣・総長たち
    15 海軍反省会記録第百十回 総力戦研究と天皇の戦争責任問題
    16 海軍反省会記録第百十一回 開戦論、かくて罷り通る
    17 海軍反省会記録第百十二回 同盟・協定・条約―交錯する思惑

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