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本/雑誌

日本陸軍の大砲 戦場を制するさまざまな方策 (光人社NF文庫)

高橋昇/著

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2017年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2129343
JAN/ISBN 9784769830269
メディア 本/雑誌
販売潮書房光人社
ページ数 240

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日露戦争、第一次大戦、太平洋戦争...通常の陸上戦闘から陣地戦まで、戦場の主役として活躍した強力な各種火砲―。旅順攻略に貢献した二十八センチ榴弾砲、山岳戦に威力を発揮した軽便な四一式/九四式山砲、要塞攻撃に期待がもたれた野戦用十センチ加農砲など、日本陸軍の屋台骨を支えた兵器を写真と図版で詳解。

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    収録内容

    1 二十八センチ榴弾砲―旅順攻略に貢献した日本本土の対軍艦用沿岸砲
    2 三十一年式野戦砲―日露戦争の野戦火砲の主力となった有坂/速射・山砲
    3 シベリアの狙撃砲―歩兵が運搬できる対機関銃座用の秘密兵器
    4 曲射/平射歩兵砲―シベリア出兵後、速射砲を改良したユニークな火器
    5 二八式野砲/榴弾砲―クルップ社の二種の野戦砲は後に主力となって活躍する
    6 四一/九四式山砲―山岳、悪路の戦場で多用された機敏さが特徴の山砲とは
    7 野戦用十センチ加農砲―第一次大戦後に独仏の装備をもとに緊急配備した火砲
    8 十五センチ重砲変遷史―野戦、陣地攻略だけでなく海岸防備にも用いる重砲
    9 二十/二十四センチ榴弾砲―日露戦争の戦訓を取り入れた二種の巨大火砲
    10 二十四榴の戦果―大口径火砲の戦場での迅速な運用は可能なのか〔ほか〕

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