• 商品画像1
本/雑誌

人はなぜ「死ぬのが怖い」のか 霊魂や脳科学から解明する (講談社+α文庫)

前野隆司/〔著〕

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2017年08月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2129352
JAN/ISBN 9784062817271
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 301

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人間以外の動物は死を恐れない。なぜ人間は「死ぬのが怖い」のか?霊魂から脳のクオリアと、宗教、心理学、進化論、哲学、脳科学まで分野を横断して人類共通の悩みに迫る。そしてその先に見えてきたのは、すべてが幻想!?という脳科学の衝撃の結論。しかし理屈だけでは「怖い」は克服できない。著者はそこで、「死」を生き生きとした「生」へと還元できる7つのルートを示す。知的興奮を味わううち、新たな死生観が見につく現代日本人の教養書。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 人はなぜ死ぬのが怖いのか?―脳科学、進化生物学などでどこまでわかるか
    2 第2章 死後の世界や霊魂は存在しないのか?―宗教の死生観を科学的に考える
    3 第3章 死ぬのが怖くなくなる方法がある―死の統合学、システムデザイン・マネジメント学
    4 第4章 ルート1「お前はすでに死んでいる」―心は幻想だと理解する道
    5 第5章 ルート2「自殺は悪か?」―すぐ死ぬことと、あとで死ぬことの違いを考える道
    6 第6章 ルート3「人生は〇・一八秒」―自分の小ささを客観視する道
    7 第7章 ルート4「死の瞬間は存在するか?」―主観時間は幻想だと理解する道
    8 第8章 ルート5「あなたというメディア」―自己とは定義の結果だと理解する道
    9 第9章 ルート6「達人へのループを描け」―幸福学研究からのアプローチ
    10 第10章 ルート7「いい湯だな♪」―リラクゼーションと東洋思想からのアプローチ

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品