本/雑誌
シリアルキラーズ 女性篇 / 原タイトル:FEMALE SERIAL KILLERS
ピーター・ヴロンスキー/著 松田和也/訳
3960円
| ポイント | 1% (39p) |
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| 発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
ときには恋人が、妻が、母親が、娘が―怪物になった女たち。殺人へと彼女たちを駆り立てるものはなにか。歴史や事例などを詳細に検討しながら、その謎にせまる決定版。
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収録内容
| 1 | 序 シリアル・スパルタシズム―女の攻撃性の政治学 |
| 2 | 第1部 女シリアルキラーの精神病理と小史(雌獣の性質―雌モンスターの精神病理 |
| 3 | 力、利得、欲望を追い求めて―女シリアルキラー小史) |
| 4 | 第2部 二〇世紀における女シリアルキラーと共犯者のケーススタディ(アイリーン・ウォーノスのカルトと情熱―ポストモダンの女シリアルキラー |
| 5 | 友人知己の殺害―“黒後家蜘蛛”と利得殺人 |
| 6 | 死ぬほど愛して―シリアルママ、死の天使、その他の殺意ある養護者 |
| 7 | セックスと死とビデオテープ―シリアルキラーの共犯者としての女 |
| 8 | ナチの雌犬とマンソン・キラー・ガールズ―カルトの女シリアルキラー) |
| 9 | 結論 捕食者的な女の見分け方―女シリアルキラーのプロファイリング |
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