本/雑誌
日韓メモリー・ウォーズ 私たちは何を忘れてきたか
朴裕河/著 上野千鶴子/著 金成【ミン】/著 水野俊平/著
1870円
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発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
“ずれ”と“ゆがみ”の根源へ。日本と韓国の間に横たわる認知ギャップ。植民地時代、冷戦時代、ポスト冷戦時代、そして現代―揺れ動いてきた日韓関係。慰安婦から領土問題までを政治、文化、メディア、インターネットなど様々なキーワードで読み解く。
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収録内容
1 | “帝国”から見た日韓関係―暴力の構造(日韓関係の現状 |
2 | 記憶のずれと混乱―慰安婦問題の場合 |
3 | 共通認識・共通記憶作りへ向けて) |
4 | 記憶と大衆文化―韓国における日本・日本人・日本文化(大衆文化を通して日韓関係の歪みをみる |
5 | 「好日‐反日」では表現できない ほか) |
6 | 若い世代の認識ギャップとメディアリテラシーの必要性について(ワールドカップから「嫌韓」が始まった |
7 | インターネットの普及が「嫌韓」を拡大させた ほか) |
8 | 「日韓メモリー・ウォーズ」パネルディスカッション 私たちは何を忘れてきたか(朴裕河氏による感想から |
9 | なぜ日韓関係は急激に冷え込んだのか ほか) |
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