著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
実験に使う魚は自分たちで釣ってくる。実験器具はほぼ手づくり。研究の現場は、常に汗と涙にまみれている。トビハゼの機嫌をとり、イイダコをけしかけ、魚が考えていることを知りたい先生と学生たちの、ローテクだけど情熱あふれる、広島大学「こころの生物学」研究室奮戦記。
関連記事
収録内容
1 | サカナの脳は小さいか |
2 | サカナは臆病だけど好奇心もある |
3 | ゼブラフィッシュは寂しがり |
4 | サカナの逃げ足 |
5 | 恐怖するサカナ |
6 | サカナも麻酔で意識不明? |
7 | 各方面に気を配るトビハゼ |
8 | 眼を見て誰かを当てるの術 |
9 | サカナいろいろ、脳いろいろ |
10 | ハゼもワクワクするか |
11 | ハゼもワクワクするか |
12 | 飼育は楽し |
13 | スズキだって癒やされたい |