本/雑誌
子育ての大誤解 重要なのは親じゃない 下 / 原タイトル:THE NURTURE ASSUMPTION 原著改訂版の翻訳 (ハヤカワ文庫 NF 506)
ジュディス・リッチ・ハリス/著 石田理恵/訳
924円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
家庭から解き放たれた子どもは仲間集団の中で自らのキャラクターを獲得し、さらには性別や容姿についての社会的な通念を身につけていく。親はほとんどなすすべがない。なぜなら人間は元々、進化の過程でそのようにプログラムされているのだから―行動遺伝学や進化心理学の研究成果に裏づけられた「集団社会化説」が、根拠なき教育論に終止符を打つ。新たなまえがきが付され、全篇に加筆修正が施された新版。
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収録内容
1 | 第9章 文化を伝える |
2 | 第10章 ジェンダー論 |
3 | 第11章 子どもたちにとって学校とは |
4 | 第12章 大人になるということ |
5 | 第13章 機能不全家族と問題を起こす子どもたち |
6 | 第14章 親にできること |
7 | 第15章 裁かれる子育て神話 |
8 | 付録1 性格と出生順位 |
9 | 付録2 児童発達に関する仮説を検証する |