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収録内容
1 | はじめに 誰が決定権を持つべきか?:民族独立から農地管理、企業・学校の運営まで |
2 | 第1章 人々の利害にかかわる決定を行う権利(正当性とは何か:制度的基盤と認知的基盤 |
3 | 正当性の相互評価構造:さまざまなアクターが相互の正当性を問う) |
4 | 第2章 “誰がなぜゲーム(WWG2)”による正当性判断の模擬体験(正当性の相互評価構造を室内に再現:“誰がなぜゲーム(WWG2)” |
5 | WWG2の場面と実施手順 |
6 | WWG2の実施例:正当性評価の集束と法規性・信頼性 |
7 | WWG2を通じた正当性への「気づき」 |
8 | 正当性のフレームから社会を考える) |
9 | 第3章 “誰がなぜゲーム/NIMBY版”で問う迷惑施設をめぐる正当性(軍事施設と原子力施設:NIMBY問題の難しさ |
10 | 地層処分場の是非は誰が決めるべき? |
11 | 多数者が参加する根拠と重要性) |