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商品説明
マイスターの手仕事から規格化・大量生産へ。芸術性の追求と市場経済の進展の間で展開した、20世紀初頭ドイツの芸術運動。バウハウス以前の工房と、その担い手たちの教育に光を当てた初の書。
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収録内容
1 | 序章 世紀転換期のドイツにおける美術工芸の工房と教育(研究の目的 |
2 | 先行研究 ほか) |
3 | 第1章 ミュンヘン手工芸連合工房(設立の経緯 |
4 | 会社沿革 ほか) |
5 | 第2章 ドイツ工房(会社沿革 |
6 | 万国博覧会への参加 ほか) |
7 | 第3章 教育工房と美術工芸学校などにおける工房教育―工房の図案家による工房教育理念の導入(ヴュルテンベルク王立美術工芸学校教育実験工房、シュトゥットガルト |
8 | ニュルンベルクのバイエルン産業博物館附属美術工芸マイスター・コース ほか) |
9 | 結章 |