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危ない症候を見分ける臨床判断 2 (Dr.林&Ph.堀の)
林寛之/著 堀美智子/著
2200円
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発売日 | 2017年08月発売 |
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商品説明
危ない症候(訴え・症状)をどう見分ける?Ph.堀からの現場目線の質問にDr.林がわかりやすく回答。豊富なイラストで要点を完全マスター!
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収録内容
1 | 1章 発熱(ウイルスは住所不定 鼻・喉、咳の3つがそろえば風邪と考えられる |
2 | 熱以外に鼻の症状が続けば副鼻腔炎、耳の症状が続けば細菌性中耳炎かも ほか) |
3 | 2章 発疹(血管が腫れるのが蕁麻疹 皮膚を引っ張ったときに白くなる |
4 | “かゆくない蕁麻疹”は要注意!赤白赤の3層構造はSJSのサイン ほか) |
5 | 3章 めまい(気をつけたいのは、立ちくらみか回転性か 高齢者の消化性潰瘍は35%が痛みなし |
6 | 回転性めまいには末梢性と中枢性がある 運動失調、躯幹失調、神経所見は中枢性 ほか) |
7 | 4章 浮腫、虫刺され、動物咬傷(浮腫の原因はさまざま 必ず聞きたい質問は「いつから?」 |
8 | 深部静脈血栓症(DVT)の可能性を見逃すな!高リスクの患者を処方薬でチェック ほか) |
9 | 5章 その他(目が赤くて頭痛があれば緑内障の可能性も OTCの目薬を売って済ませてはいけない |
10 | 鼻血が出たら軟らかい部分を15分圧迫 叩く・詰めるは間違い! ほか) |