商品説明
[特集]
●聞き上手な先生
―子どもの話を聞くことは、
子ども理解、子どもとの信頼関係づくりの基本です。
しかし、聞くことは話すことよりずっと難しいといわれます。
教師は子どもの心にどう寄り添い、
子どもが「話してよかった」と思う聞き方をできるか、考えます。
◇「先生、聞いて、聞いて」
――自分の話を聞いてほしい子どもたち
◇「あなたは大切な存在」
――話を聞くことで伝わるメッセージ
◇「聞く、訊く、聴く」
――「わかって欲しい」気持ちに応える〈きき方〉とは
◇つい話しすぎてしまう先生が気をつけたいこと
◇親から敬遠される先生
――「あなたのお子さんが大好き」という心で臨む親との面談を
◇「誰か私の思いに気づいて!」
――相談室での子どものつぶやき
〈聞き上手な先生になるために〉
◇子どもの「心の言葉」を聴く
◇言葉にできない気持ちを聴きたいときに
――プレイセラピーに学ぶ
◇一人ひとりの子どもに合わせた話の聞き方とは
◇日々の指導に「聞くこと」をどう取り入れるか
〈子どもの話をどう聞くか、どう受け止めるか〉
◇話を聴くときに使いたい言葉、避けたい言葉
◇ネガティブな感情をどう聞くか
――泣いている子、怒っている子に
◇心を開かない子どもをどう受けとめるか
◇休み時間に子どもの話を聴く
――限られた時間の中での話を聴くコツ
◇子どもの言い分が食い違うとき
――トラブル対応のときに
〈こんなときどうする?〉
◇子どもがウソをついたとき
――対応と予防
◇「先生には関係ない」「ほっといてほしい」と言われたとき
◇ひとのせいにばかりする子に
◇子どもが遠く感じるとき
◇解決志向アプローチに学ぶ 子どもの話の聞き方実践ワーク
[連載]
◆犯罪からの危機と子どもの安全
「力」を育む実践的カリキュラムづくり
◆学校外の子どもの今〈地域の「無料学習支援教室」の可能性〉
目指せ!地域子ども応援団
...ほか
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