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演劇に何ができるのか?
妹尾伸子/著 嶽本あゆ美/著 堀切和雅/著
2750円
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
演劇には力がある!生を手探りする若者たちとの演劇、歴史にコミットする演劇、魂の救済のための演劇...。総合芸術ともいわれる演劇の可能性とその意義について、三人の異色の演劇人が語りつくす!
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収録内容
1 | 第1章 共に育つための演劇(妹尾伸子(元高校演劇部顧問))(姉妹劇場『マッチ売りの少女』 |
2 | 演劇には力がある―「高校」という現場と演劇の力 |
3 | 「高校演劇」という世界―高校演劇は教育活動か芸術活動か ほか) |
4 | 第2章 支配を脱するための演劇(嶽本あゆ美(劇作家・演出家、演劇集団「メメントC」主宰))(職業としての演劇人 |
5 | 大逆事件と演劇、そして社会 |
6 | 歴史にコミットする演劇) |
7 | 第3章 認識と魂の救済のための演劇(堀切和雅(編集者・劇作家・演出家・エッセイスト、劇団「月夜果実店」店主))(睫打つ初日のひかり |
8 | バンドとは、「なにをやってもいい」もの |
9 | 「この世界では、どんなにひどいことだって起こる」 ほか) |