本/雑誌
図像の哲学 いかにイメージは意味をつくるか / 原タイトル:Wie Bilder Sinn erzeugen (叢書・ウニベルシタス)
ゴットフリート・ベーム/〔著〕 塩川千夏/訳 村井則夫/訳
5500円
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
ガダマーの薫陶を受け、ブレーデカンプと並ぶイコノロジーの第一人者による最新の成果。洞窟壁画や中世の宗教画からハイデガーのスナップ写真、ウォーホルなど100点を超す図版をオールカラーで掲載。意味の理解を言語に限定しない新たな解釈学。
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収録内容
1 | 画像の魅力、画像の議論 |
2 | 「見せること」の背景―「像」の直示的根底 |
3 | 言語の彼方―画像の論理のための覚書 |
4 | 聖像破壊―廃棄、止揚、否定 |
5 | 開けた地平線―自然像の歴史 |
6 | 眼と手のあいだ―認識の装置としての図像 |
7 | イコン的知―モデルとしての図像 |
8 | 痕跡と感知力―デッサンの考古学 |
9 | 図像の連続的活動―近代におけるジャンルと図像 |
10 | 表現と装飾―アンリ・マティスによる絵画の変貌〔ほか〕 |