本/雑誌
イギリスはいかにして持ち家社会となったか 住宅政策の社会学 / 原タイトル:THE HOUSING DEBATE
スチュアート・ロー/著 祐成保志/訳
6050円
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
本書は、ハウジングを社会政策のなかに明確に位置づけ、国際比較の観点を取り入れながら、英国の住宅政策の歴史と現在を描き出した一冊。福祉国家の変容をとらえ、その未来を構想するうえで、ハウジングを理解することがいかに重要かを説く。
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収録内容
1 | 第1章 議論の土台 |
2 | 第2章 住宅政策という発想―ヴィクトリア朝後期の住宅市場危機 |
3 | 第3章 持ち家社会の誕生―一九一八~三九年の戦間期 |
4 | 第4章 持ち家社会の成長―一九四五~七九年の戦後期 |
5 | 第5章 経済のポスト工業化とハウジング |
6 | 第6章 ハウジングと福祉国家 |
7 | 第7章 住宅ローン市場のグローバル化 |
8 | 第8章 アセット・ベース型福祉国家に向けて |
9 | 第9章 結論 |