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本/雑誌

イギリスはいかにして持ち家社会となったか 住宅政策の社会学 / 原タイトル:THE HOUSING DEBATE

スチュアート・ロー/著 祐成保志/訳

6050円
ポイント 1% (60p)
発売日 2017年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2136484
JAN/ISBN 9784623079100
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 22

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書は、ハウジングを社会政策のなかに明確に位置づけ、国際比較の観点を取り入れながら、英国の住宅政策の歴史と現在を描き出した一冊。福祉国家の変容をとらえ、その未来を構想するうえで、ハウジングを理解することがいかに重要かを説く。

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    収録内容

    1 第1章 議論の土台
    2 第2章 住宅政策という発想―ヴィクトリア朝後期の住宅市場危機
    3 第3章 持ち家社会の誕生―一九一八~三九年の戦間期
    4 第4章 持ち家社会の成長―一九四五~七九年の戦後期
    5 第5章 経済のポスト工業化とハウジング
    6 第6章 ハウジングと福祉国家
    7 第7章 住宅ローン市場のグローバル化
    8 第8章 アセット・ベース型福祉国家に向けて
    9 第9章 結論

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