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落語で辿る江戸・東京三十六席。 隠居の散歩居候の昼寝

林秀年/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2017年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2137120
JAN/ISBN 9784895226738
メディア 本/雑誌
販売三樹書房

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

目黒のさんま、品川心中、佃祭...噺を読んで、その舞台となった場所を歩いてみる―新しい落語の愉しみ方。選りすぐりの三十六題を収録。

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    収録内容

    1 明烏―そんなことをしてごらんなさい、大門でとめられる。
    2 長屋の花見―良い事がありますよ、酒柱が立っている。
    3 湯屋番―それじゃ今のは空癪か。うれしゅうござんす番頭さん。
    4 悋気の火の玉―あたしのじゃ、おいしくありますまい、ふん。
    5 三方一両損―おおかあくわねえ、たったいちぜん。
    6 たがや―あなた、言った後で私の後に隠れちゃ嫌だよ。
    7 居残り佐平次―人殺しこそせぬものの、野盗、かっ裂き、家尻切り、悪事の限りをつくした身です。
    8 目黒のさんま―日本橋の河岸で仕入れた。それはいかん。
    9 小言幸兵衛―亡き女房のかたき、そこになおれ。
    10 宿屋の富―金が増えるばっかりで嫌になっちゃう。〔ほか〕

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