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商品説明
現代の東京は、いまを去ること四百年以上も前、徳川家康の時代にその礎が築かれた。当時は未開の地でありながら、なぜこの地に?という疑問から始まり、その遠大な計画はいかにして進められ、竣工をみたのか。本書では、東京都民はもちろん、日本人といえども、よくその全貌を知らない真実を、主に家康から始まる徳川家将軍四代までを中心に、そのプロジェクトの全工程を検証する!
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収録内容
1 | 序章 家康入府以前(太古~1590年)は未開の地だった江戸 |
2 | 第1章 初代将軍・徳川家康(1590~1605年)が江戸を変える |
3 | 第2章 二代将軍・徳川秀忠(1605~1623年)が天下泰平の基礎をつくる |
4 | 第3章 三代将軍・徳川家光(1623~1651年)が幕政を整備する |
5 | 第4章 四代将軍・徳川家綱(1651~1680年)が未曾有の災害を乗り越える |
6 | 第5章 移り変わるそれからの江戸と東京(1680~現代) |
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