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ロラン・バルト著作集 8 / 原タイトル: UVRES COMPLETES
ロラン・バルト/〔著〕
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| 発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
「伝記素」「テクストの快楽」を登場させ、「作者の回帰」を主張、身体の概念や独自の断章形式を開花させるバルト。「エクリチュールについての変奏」「では、中国は?」など初紹介の全23篇。
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収録内容
| 1 | 1971(アルトー:エクリチュール/フィギュール―アルトーをいかに語るか |
| 2 | 序文―サヴィニャック『ポスター禁止』について ほか) |
| 3 | 1972(ジャン・リスタへの手紙―雑誌のデリダ特集について |
| 4 | 誠実さのレッスン―ルーカーヌス『パルサリア(内乱)』の分析 ほか) |
| 5 | 1973(エクリチュールについての変奏―「手によるエクリチュール」についての集大成的大論文 |
| 6 | 未知なものはでまかせなどではない―ジャン・リスタとの対談 ほか) |
| 7 | 1974(初めてのテクスト―一七歳で書いたプラトン『クリトン』のパロディ |
| 8 | ジェラール・ブランの『ペリカン』―小さな映画論 ほか) |
