本/雑誌
現代メディア・イベント論 パブリック・ビューイングからゲーム実況まで
飯田豊/編著 立石祥子/編著 永井純一/〔ほか執筆〕
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
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| 発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する“生”の集合体験へ。グローバル時代における「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。
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収録内容
| 1 | 第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平―その仮設性=エフェメラリティを手がかりに |
| 2 | 第2章 パブリック・ビューイング―メディア・イベントの再イベント化 |
| 3 | 第3章 音楽フェス―インターネットが拡張するライブ体験 |
| 4 | 第4章 ゲーム実況イベント―ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに |
| 5 | 第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造―日本製アニメのオンライン受容を経て |
| 6 | 第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学 |
| 7 | 終章 大阪万博以後―メディア・イベントの現代史に向けて |
