本/雑誌
宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」 / 原タイトル:Disputatio pro declaratione virtutis indulgentiarum 原タイトル:An den Christlichen Adel deutscher Nation von des Christilichen (講談社学術文庫)
マルティン・ルター/〔著〕 深井智朗/訳
1584円
ポイント | 1% (15p) |
---|---|
発売日 | 2017年09月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
一五一七年に出現した「九五箇条の提題」は贖宥状を販売する教会を激しく批判し、全ヨーロッパを巻き込む宗教改革を勃発させた。マルティン・ルターによるこの記念碑的文書とともに、三年後に発表された『キリスト教界の改善について』、『教会のバビロン捕囚について』、『キリスト者の自由について』を収録。そのすべてを新訳で贈る、待望の文庫版!
関連記事
収録内容
1 | 贖宥の効力を明らかにするための討論(九五箇条の提題) |
2 | キリスト教界の改善について―ドイツのキリスト教徒貴族に宛てて |
3 | 教会のバビロン捕囚について―マルティン・ルターによる序 |
4 | キリスト者の自由について |
close