著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
特攻に対する責任はすべてが大西ひとりにあるのか。展望のない戦術への決断のときを描く。
関連記事
収録内容
1 | 体当たりをやるほかない |
2 | 「死の踏絵」を踏まされた甲飛十期生 |
3 | 指揮官関行男大尉は予定の人身御供 |
4 | 大西長官の特攻訓示 |
5 | 玉井副長、中島飛行長と、特攻隊員たち |
6 | 一波は動かす四海の波 |
7 | 国を以て斃るるの精神 |
8 | 戦闘機無用・戦艦無用 |
9 | 大佐、少将も戦死せよ |
10 | 蛮勇 |
11 | 宿命の一航艦司令長官就任 |
12 | 「特攻教」教祖 |
13 | 負けて目ざめることが最上の道 |
14 | 戦争継続一本槍の軍令部次長 |
15 | 二千万人特攻か降伏か |