本/雑誌
東アジア連携の道をひらく 脱炭素社会・エネルギー・食料
進藤榮一/共編 朽木昭文/共編 松下和夫/共編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
アジアに環境・エネルギー・食料の共同体をつくる。トランプ政権下のアメリカが、温室効果ガス規制協定やTPPから離脱した今、すでにアジアは民間・政府レベルで共通問題へと取り組み、連帯へと向かっている。ASEAN、RCEP、AIIB、「一帯一路」、アジアスーパーグリッド―専門家、ジャーナリストによる最新状況の報告と展望。多数のコラム収録。
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収録内容
1 | アジア人間安全保障共同体への道 |
2 | 1部 東アジア地域統合の道(東アジア経済連携の課題 |
3 | FTAから多国間地域協力へ―アメリカ・ファーストからアジア・ファーストの可能性 ほか) |
4 | 2部 環境脱炭素共同体とアジア経済協力の道(パリ協定時代の世界と日本 |
5 | 東アジア低炭素共同体構想とその具現化 ほか) |
6 | 3部 アジア・エネルギー共通安全保障のシナリオ(CICAと東アジア・エネルギー安全保障共同体の構築 |
7 | 「アジア・スーパーグリッド」の包括的検証と課題 ほか) |
8 | 4部 食料自給は国境を超える―食料安全保障共同体の構築へ(農・文化を起点としたアジア・バリューチェーン共同体―四本柱型地域統合の道 |
9 | アジアの食料・農産物共同市場への道―日本の食品市場とアジアの食料・食品消費市場の胎動 ほか) |