本/雑誌
神は数学者か? 数学の不可思議な歴史 / 原タイトル:IS GOD A MATHEMATICIAN? (ハヤカワ文庫 NF 507 〈数理を愉しむ〉シリーズ)
マリオ・リヴィオ/著 千葉敏生/訳
1056円
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
人間の純粋な思考の産物であるはずの数学。その数学がなぜ、宇宙構造や自然現象、遺伝の法則、株価の挙動など、現実の世界を説明するのにこれほどまでに役に立つのか?創造主は数学をもとにこの世界を創ったのか?ピタゴラスの定理から非ユークリッド幾何学、結び目理論まで数学の発展の歴史を追いながら、アインシュタインをも悩ませた「数学の不条理な有効性」の謎に迫るポピュラー・サイエンス。
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収録内容
1 | 第1章 謎 |
2 | 第2章 神秘主義者たち―数秘術師と哲学者 |
3 | 第3章 魔術師たち―達人と異端者 |
4 | 第4章 魔術師たち―懐疑主義者と巨人 |
5 | 第5章 統計学者と確率学者―不確実性の科学 |
6 | 第6章 幾何学者たち―未来の衝撃 |
7 | 第7章 論理学者たち―論理を論理する |
8 | 第8章 不条理な有効性? |
9 | 第9章 人間の精神、数学、宇宙について |