本/雑誌
社会心理学・再入門 ブレークスルーを生んだ12の研究 / 原タイトル:Social Psychology
ジョアンヌ・R・スミス/編 S・アレクサンダー・ハスラム/編 樋口匡貴/監訳 藤島喜嗣/監訳
3190円
| ポイント | 1% (31p) |
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| 発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
社会心理学のいくつかの重要な研究が、今も私たちの人間と社会の見方に深い影響を与え続けている―どのような背景から生まれたか。研究者と実際の実験の様子は?どう受け入れられ、どのような批判を受け、いかに継承されたのか?社会心理学研究の影響と魅力を改めて発見する、再入門への誘い。
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収録内容
| 1 | 1 社会的促進と社会的手抜き―トリプレットの競争研究・再入門 |
| 2 | 2 態度と行動―ラピエールのホスピタリティ研究・再入門 |
| 3 | 3 認知的不協和―フェスティンガーの「世界の終わり」研究・再入門 |
| 4 | 4 規範形成―シェリフの光点の自動運動研究・再入門 |
| 5 | 5 同調―アッシュの線分判断研究・再入門 |
| 6 | 6 少数派の影響―モスコビッチの青‐緑残像実験・再入門 |
| 7 | 7 服従―ミルグラムの衝撃的な実験・再入門 |
| 8 | 8 暴政―ジンバルドーのスタンフォード監獄実験・再入門 |
| 9 | 9 集団間関係と葛藤―シェリフのサマーキャンプ実験・再入門 |
| 10 | 10 差別―タジフェルによる最小条件集団実験・再入門 |
| 11 | 11 ステレオタイプと偏見―ハミルトンとギフォードの錯誤相関研究・再入門 |
| 12 | 12 緊急時の援助行動―ラタネとダーリーの傍観者研究・再入門 |
