商品説明
400年続く結界師の家に跡取りとして生まれた良守と時音。妖怪たちがぞくぞくと集まる烏森の地で、妖怪退治とケンカの毎日を送るが…
烏森の謎を解くカギを握る土地神様"ウロ様が登場!! 無色沼の底にある自分の寝床を直してくれる結界師を捜していた彼らに、良守は一人で引き受けることを決意。長時間、人間がとどまることを許されない"神の領域"で、良守は無事役目を果たすことが出来るのか…!?
<あらすじ>
高等部の敷地内で、弁当のおかずが次々と消える事件が勃発。犯人の妖を見かけた時音は追跡を始め、その途中で良守の同級生・ユリと出会う。さっきまで妖がいたという場所にユリが案内すると、その地点だけもっさりと苔が生えていた。そのころ良守は昼寝のため屋上に登っていたが、そこで「ウロ様」と呼ばれるその妖とばったり遭遇してしまう(第37話)。
<登場人物>
墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、神田百合奈(通称ユリ。良守の同級生で霊感が強い。良守が結界師であることを知っている)、ウロ様(食いしん坊で憎めない、自然物を司る土地神様)、マメ蔵(ウロ様の側近)、白羽児(一月・二月・三月の三人で一心同体。体を小さな羽に分化し、操ることができる)"
烏森の謎を解くカギを握る土地神様"ウロ様が登場!! 無色沼の底にある自分の寝床を直してくれる結界師を捜していた彼らに、良守は一人で引き受けることを決意。長時間、人間がとどまることを許されない"神の領域"で、良守は無事役目を果たすことが出来るのか…!?
<あらすじ>
高等部の敷地内で、弁当のおかずが次々と消える事件が勃発。犯人の妖を見かけた時音は追跡を始め、その途中で良守の同級生・ユリと出会う。さっきまで妖がいたという場所にユリが案内すると、その地点だけもっさりと苔が生えていた。そのころ良守は昼寝のため屋上に登っていたが、そこで「ウロ様」と呼ばれるその妖とばったり遭遇してしまう(第37話)。
<登場人物>
墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、神田百合奈(通称ユリ。良守の同級生で霊感が強い。良守が結界師であることを知っている)、ウロ様(食いしん坊で憎めない、自然物を司る土地神様)、マメ蔵(ウロ様の側近)、白羽児(一月・二月・三月の三人で一心同体。体を小さな羽に分化し、操ることができる)"
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収録内容
1 | 第36話/なんなんだ? |
2 | 第37話/ウロ様 |
3 | 第38話/無色沼 |
4 | 第39話/神の領域 |
5 | 第40話/神様の足跡 |
6 | 第41話/利守の日々 |
7 | 第42話/隠し事 |
8 | 第43話/羽 |
9 | 第44話/白羽児 |
10 | 第45話/時音の矢 |
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