本/雑誌

憲法と世論 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか (筑摩選書)

境家史郎/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2017年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2151200
JAN/ISBN 9784480016560
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 318

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析、戦後日本人の憲法観の変容を明らかにし、通説を覆す。改憲論義が高まるいま、必読の書!

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    収録内容

    1 第1章 「世論」不在の憲法論争?
    2 第2章 改憲論優位の時代―占領期から「逆コース」の時代へ
    3 第3章 脱イデオロギー化する憲法問題―高度成長期から五五年体制の崩壊へ
    4 第4章 瓦解する「改憲派連合」―小泉改革から政権交代の時代へ
    5 第5章 誰がなぜ改憲に賛成してきたのか
    6 第6章 憲法意識の安定性と変化のしくみ
    7 第7章 憲法と世論のゆくえ
    8 付録 世論調査データの収集方法

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