本/雑誌
「内なるグローバル化」による新成長戦略と商社 世界人材・企業と拓く新生ジャパン
猿山純夫/監修 日本貿易会「内なるグローバル化と商社の役割」特別研究会/著
2420円
ポイント | 1% (24p) |
---|---|
発売日 | 2017年10月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
海外に向けてのグローバル化を推進してきた日本。しかし、国内のグローバル化は遅れている。新興国や先端IT(情報通信)産業が経済成長の先陣を切る時代には、海外の知恵や発想、それを体現する外国人材や企業を招き入れることが不可欠だ。日本を新たな挑戦や革新を促し、価値創造を育む場とするために何が必要か、商社はどんな貢献ができるのか―国内に新風を吹き込む「21世紀の開国」を提言する。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「内なるグローバル化」とは何か―世界の知恵と活力を日本に(一方向だったグローバル化―外からの人材・企業なお低調 |
2 | なぜ「内なるグローバル化」が必要か―革新促し豊かさ引き寄せる) |
3 | 第2章 海外からの人の受け入れ(日本の海外からの人の受け入れの現状 |
4 | 人材多様化に挑む商社―海外の事業創造を、国内にも新風期待 |
5 | 多様な働き方用意を―双方向の人材交流増やせ) |
6 | 第3章 海外からの投資の受け入れ(拡大基調にあるが、国際的には低位にある対日投資 |
7 | 新たな価値を日本に―販路やパートナー確保で商社貢献 |
8 | 外国企業の不安解消を―税や規制見直し、挑戦引き出せ) |
9 | 第4章 商社による日本発信と外国人支援―インバウンドの裾野広げる(商社の海外での放送事業と教育支援・国際交流 |
10 | 専門人材生かし対日ビジネスと国際交流を支援) |
11 | 第5章 総括(なぜ、いま「内なるグローバル化」が必要なのか |
12 | ピンチをチャンスに変える発想を |
13 | 「内なるグローバル化」とは21世紀の日本開国 |
14 | 新生オール・ジャパンを目指して) |