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愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか (講談社現代新書)

堀井憲一郎/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2017年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2153304
JAN/ISBN 9784062884013
メディア 本/雑誌
販売講談社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

キリスト教伝来500年史から読み解く極上の「日本史ミステリー」。

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    収録内容

    1 火あぶりにされたサンタクロース
    2 なぜ12月25日になったのか
    3 戦国日本のまじめなクリスマス
    4 隠れた人と流された人の江戸クリスマス
    5 明治新政府はキリスト教を許さない
    6 “他者の物珍しい祭り”だった明治前期
    7 クリスマス馬鹿騒ぎは1906年から始まった
    8 どんどん華やかになってゆく大正年間
    9 クリスマスイブを踊り抜く昭和初期
    10 戦時下の日本人はクリスマスをどう過ごしたか
    11 敗戦国日本は、狂瀾する
    12 戦前の騒ぎを語らぬふしぎ
    13 高度成長期の男たちは、家に帰っていった
    14 1970年代、鎮まる男、跳ねる女
    15 恋する男は「ロマンチック」を強いられる
    16 ロマンチック戦線から離脱する若者たち
    17 日本とキリスト教はそれぞれを侵さない

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