本/雑誌
シンプルな政府 “規制”をいかにデザインするか / 原タイトル:SIMPLER
キャス・サンスティーン/著 田総恵子/訳
3080円
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| 発売日 | 2017年10月発売 |
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商品説明
積極的に経済活動に介入する「大きな政府」か、個人や企業の自由な競争に任せる「小さな政府」か。両者のあいだで揺れ続けてきたアメリカ議会を仲裁すべく、オバマ政権第1期で、情報・規制問題室室長に抜擢された著者が、ナッジ(行動経済学)的アプローチで、第三の道を探る。実践と思索を行き来する、痛快社会科学エッセー。
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収録内容
| 1 | 規制のコックピットに乗り込む |
| 2 | 規制はどうあるべきか? |
| 3 | 人々の本能にのっとった規制とは? |
| 4 | 間違いを逆手に取る |
| 5 | 情報公開を工夫する |
| 6 | ためになるデフォルトルール |
| 7 | 認知の限界に気づく |
| 8 | 規制はマネーボール方式で |
| 9 | さらば、官僚主義 |
| 10 | いかにして政府は世話を焼くべきか? |
| 11 | 選択アーキテクチャーをシンプルにする |
