本/雑誌
地図で見るバルカン半島ハンドブック / 原タイトル:ATLAS GEOPOLITIQUE DES BALKANAS
アマエル・カッタルッツァ/著 ピエール・サンテス/著 ロマン・アンバック/地図製作 太田佐絵子/訳
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
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| 発売日 | 2017年10月発売 |
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商品説明
1990年代からつねに激動のなかにある国家と民族のモザイク、バルカン半島の複雑さを理解するための100以上の地図とグラフ。アルバニア、ボスニア、ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、クロアチア、ギリシア、コソヴォ、モンテネグロ、マケドニア共和国、セルビア、ルーマニア、スロヴェニア国家のなりたちとその変遷。ロシアの影響力と欧州連合への統合とのあいだで、大きな地政学的課題をかかえる地域。音楽とスポーツと遺産―バルカン半島がヨーロッパや世界におよぼす影響力。
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収録内容
| 1 | 帝国の境界から国民国家へ(「ヨーロッパのトルコ」時代のバルカン半島 |
| 2 | 国民国家の形成 ほか) |
| 3 | 再構築される社会(人口分布の特徴 |
| 4 | 人口の空間力学 ほか) |
| 5 | 共同体と政治的アイデンティティ(アイデンティティの政治化 |
| 6 | 宗教と言語―集団的アイデンティティの媒体? ほか) |
| 7 | 「大国のかけひき」の場であるバルカン半島(バルカン半島に直面する世界 |
| 8 | 国際的援助か保護国か ほか) |
| 9 | さまざまなバルカンらしさ(海外移住者たちのバルカン |
| 10 | 変化しつつある観光目的地 ほか) |
