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商品説明
住宅政策を蔑ろにし、土地と空間の利用を自己利益や市場競争に委ねてきた政府の欺瞞。誰もが身も心も安心して暮らすことのできる「住居」の確保が必要だ!著者の処女作『空間価値論』をさらに具体化させた労作。
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収録内容
1 | 第1部 居住福祉資源の意義―生活空間の使用価値(生活空間は福祉の基礎 |
2 | 生活空間使用価値の特殊性 |
3 | 生活空間は「居住福祉資源」である) |
4 | 第2部 居住福祉資源の発見(寺社は地域の居住福祉資源 |
5 | 暮らしの中の「居住福祉資源」 |
6 | 子どもを見守る ほか) |
7 | 第3部 居住福祉資源の形成―居住政策と居住の権利意識(日本の住宅政策改革の基本的課題 |
8 | 意見書) |