本/雑誌

たのしく生きたきゃ落語をお聞き (PHP文庫)

童門冬二/著

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2017年11月発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-2158502
JAN/ISBN 9784569767864
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 295

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古典落語の登場人物には、現代のわれわれと共通するものがある。切っても切れない親子の縁に泣いたり、男の臆病なさまや間抜け加減を笑ったり...。落語はいわば人生劇場なのだ。本書では、それらを血肉として作家活動を続けてきた著者が、「紙入れ」「紺屋高尾」「死神」など、選りすぐりの落語35席のあらすじとともに、人生の悲哀や悩みなど笑い飛ばす方法を教えてくれる。

関連記事

    収録内容

    1 青菜―「自分流」を作り上げるには時間がかかる
    2 明烏―「堅さ」も大事だが、それだけでは
    3 麻のれん―強情はほどほどに止めておくほうがいい
    4 禁酒番屋―権力や規制には、知恵とアイデアで対抗する
    5 うどん屋―いくら客でもお店に迷惑をかけてはいけない
    6 厩火事―自分はどう思われているかを確かめる方法
    7 掛取り―コミュニケーションの大原則は同じステージに上がること
    8 火事息子―切っても切れないのが親子の縁
    9 かつぎや―ゲン担ぎが好きなのは日本人の国民性
    10 紙入れ―女は冷静で大胆、男は臆病で間抜けなもの〔ほか〕

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品