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商品説明
明治維新以降、元号が新しいものに変わると、必ず日本経済や世界情勢が変調に襲われるという歴史的事実がある。二〇一九年、今上天皇が退位され皇太子殿下が即位されると元号も「平成」から新しいものに変わる。その時、一体何が起きるのか?世界経済のトレンドを見ると、二〇二〇年頃「世界大恐慌」が、そしてその前後には北朝鮮がらみの「戦争」が起こりそうなことがわかる。近々やってくるであろう大変動に備え生き残るためには、どうしたらいいのか。本書にこの答えがある。
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収録内容
1 | プロローグ |
2 | 第1章 一九八九年~一九九〇年に何が起こったのか?(激動の年に浮かれたニッポンを振り返る |
3 | 昭和天皇の崩御 ほか) |
4 | 第2章 元号が変わると恐慌がやってくる(明治維新は「瓦解」だった |
5 | 新政府の紙幣「太政官札」は紙クズ扱い ほか) |
6 | 第3章 バブルの世界史(バブルは必ず弾けている |
7 | 世界初のバブル崩壊 ほか) |
8 | 第4章 元号が変わると戦争がやってくる(現実的シミュレーション―ソウルと平壌が消える日 |
9 | 平成デフレはインフレに変わる) |
10 | 第5章 改元時大変動を生き残るために(日本はこれから激動のサバイバルに突入する |
11 | 「攻め」のサバイバル法―「ピンチはチャンス」の思考法 ほか) |
12 | エピローグ |
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