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商品説明
沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子...歌謡曲が輝いていた時代の記録。日本の大衆がもっともゆたかだった昭和後期。阿久悠の「熱」と、松本隆の「風」がつくりだす“うた”の乱気流が、時代を席捲しつくした。なぜあんなにも、彼らの作品は、私たちをとらえてはなさなかったのか。
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収録内容
1 | 序章 始まりは、ハッピーエンド |
2 | 第1章 時の過ぎゆくままに―一九七五年 |
3 | 第2章 セーターとハンカチーフ―一九七六年 |
4 | 第3章 勝手にしやがれ、シンドバッド―一九七七年 |
5 | 第4章 UFO、サウスポー、あるいはキャンディ―一九七八年 |
6 | 第5章 ダンディとセクシャル―一九七九年 |
7 | 第6章 長い休暇―一九八〇年 |
8 | 第7章 スニーカーと指環とパラソルと―一九八一年 |
9 | 終章 時代おくれ |