本/雑誌
多言語主義社会に向けて
平高史也/編 木村護郎クリストフ/編
2420円
| ポイント | 1% (24p) |
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| 発売日 | 2017年11月発売 |
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商品説明
国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして。「多言語」を考える教科書にも最適!
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収録内容
| 1 | 多言語主義社会を考えるために |
| 2 | 第1部 日本における多言語教育の実態と展望(小学校における多言語活動の可能性 |
| 3 | 高等学校における多言語の学びに向けて |
| 4 | 大学で多言語を学ぶ意義 |
| 5 | 多言語教育における放送メディアの役割 |
| 6 | 複言語・多言語教育推進の道―日本外国語教育推進機構JACTFLの設立) |
| 7 | 第2部 日本における/海外在住日本人の多言語管理の実態と展望(沖縄県の言語事情と「しまくとぅば」普及推進計画 |
| 8 | 移民の言語使用と母語継承 |
| 9 | 移民の母語教育の現状と課題 |
| 10 | 在日コリアンの言語使用の実態とその背景 |
| 11 | 観光における多言語事情 |
| 12 | 海外在住日本人の言語生活―カタルーニャと上海の場合) |
| 13 | 第3部 ヨーロッパにおける多言語教育・使用の事例(危機に瀕するアルザス語―バイリンガル教育によってもたらされるもの |
| 14 | 多言語社会ルクセンブルク―移民社会の到来と言語能力維持のための課題 |
| 15 | つながり方を探るドイツ・ポーランド国境地域―異言語間コミュニケーションの諸方略 |
| 16 | チェコの多国籍企業の言語使用と言語管理―言語の機能の観点から) |
