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商品説明
道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なのだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。
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収録内容
1 | 道を探しているだけで良いのか |
2 | 情報とは何か? |
3 | 万能の秘訣を教えよう |
4 | 時間の第一法則 |
5 | 時間の作り方 |
6 | 一歩ずつしか進めない |
7 | それぞれに違う道 |
8 | 道は入口が関門 |
9 | 人が歩くべき道? |
10 | 道はつながっている〔ほか〕 |
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