本/雑誌
歴代内閣総理大臣のお仕事 政権掌握と失墜の97代150年のダイナミズム (鹿砦社新書)
内閣総理大臣研究会/編著
660円
ポイント | 1% (6p) |
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発売日 | 2017年11月発売 |
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商品説明
いまからおよそ150年前、第15代将軍徳川慶喜は朝廷に政権を返上し、急速な近代化が進められた結果、内閣制度が確立。トップとして内閣総理大臣が誕生した。初代の伊藤博文から現代の安倍晋三まで、歴代首相の数は62人。それぞれがそれぞれに、日本国の政治の局面を切り抜けてきた。どのような人物がどのように就任し、在任時の問題に対処し、政権の幕を引いたかは、そのまま日本の近代史に通じる。いわば各首相は歴史の主人公。主人公を知れば歴史が分かり、現在が分かる。本書は歴代総理大臣を全網羅。歴史を顧みて今を知る必携の書!!
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収録内容
1 | 第1章 明治維新から大正デモクラシーまで(伊藤博文 |
2 | 黒田清隆 ほか) |
3 | 第2章 治安維持法制定から太平洋戦争終結まで(若槻礼次郎 |
4 | 田中義一 ほか) |
5 | 第3章 戦後の始まりから平成の幕開けまで(東久迩宮稔彦王 |
6 | 幣原喜重郎 ほか) |
7 | 第4章 55年体制の崩壊と混迷の現在まで(宇野宗佑 |
8 | 海部俊樹 ほか) |