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商品説明
本書は、大学の理工系学部における基礎教育レベルの力学のテキスト。物理的なモノの見方・考え方を身に付けてもらえるように、解法のストラテジーを入れた。各章末には、基礎と標準レベルに分けた、合計20題程度の問題を用意し、各問題の末尾には、関連する学習項目も明記した。スモールステップで学んでいけるように、各章は10頁程度のボリュームにした。
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収録内容
1 | いかにして力学の問題を解くか |
2 | 力学で使うベクトル |
3 | 運動を表現する―理想化 |
4 | 運動の法則―すべて経験則 |
5 | 重力場での運動―身近な現象 |
6 | エネルギーの保存―力と仕事 |
7 | 中心力場での運動―角運動量の保存 |
8 | 運動量と力積―衝撃を扱う |
9 | 質点系と剛体―大きさを考える |
10 | 剛体の回転運動―慣性モーメント |
11 | 剛体の様々な運動 |
12 | 運動座標系―非慣性系での運動 |