本/雑誌
歴史と記憶 文学と記録の起点を考える
張学 松岡正子/編 黄英哲/編 梁海/編 張学
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 文学(「興民」と小説の位置づけ―許寿裳遺稿「中国小説史」初探 |
| 2 | 如何在一個作品中談論文學、記憶和歴史 |
| 3 | 新歴史小説的文学史建構 |
| 4 | 歴史与文学的双重変奏―賈平凹“古炉”的叙事策略 |
| 5 | 侠客、江湖与意境―対“臥虎藏龍”的一个美学解読 ほか) |
| 6 | 第2部 歴史(「歴史の視点から見た中国の対外観」序論 |
| 7 | 「自治」と「友愛」―日本統治期台湾における蔡培火の政治思想 |
| 8 | チャン族における婚姻慣習の記憶―史詩「木吉珠和斗安珠」と入贅婚 |
| 9 | 戦前日本の中国語教育と東亜同文書院大学 |
| 10 | 『大旅行誌』にみる書院生の「ことば」へのまなざし―大正期以前の記述より ほか) |
