本/雑誌
麺の歴史 ラーメンはどこから来たか (角川ソフィア文庫)
奥村彪生/著 安藤百福/監修
1012円
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| 発売日 | 2017年11月発売 |
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商品説明
古代中国で生まれた麺料理の水引餅が、日本へ伝わり進化し、インスタントラーメンが世界中に輸出されるようになるまで...。そこには、人類のいかなる探究の歴史があったのか。「カップヌードル」の生みの親と、伝承料理研究家が、麺の種類、調理方法、飲食店の歴史、食生活の変遷と家庭での消費の変化など、麺を切り口に食文化の森羅万象を説く。文献調査とフィールドワークによって明らかにする“麺食文化史”の集大成!
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収録内容
| 1 | 第1章 「麺」とはなにか |
| 2 | 第2章 麺の源流をたどる―「水溲餅」から「水引餅」へ |
| 3 | 第3章 麺類の確立―〓(かん)水が出現 |
| 4 | 第4章 日本における麺食文化の開花 |
| 5 | 第5章 山東式拉麺は明代に誕生 |
| 6 | 第6章 大正時代に生まれた日本の「ラーメン」 |
| 7 | 第7章 世界に飛躍する食文化「ラーメン」 |
