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商品説明
卒寿を迎えた著者・金関恕が、日本と世界の考古学の調査から、人類の精神生活を解明するエッセイ集。天理大学での最終講義録・略年譜・著作目録付。
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収録内容
| 1 | 第1編 考古学の東と西(日本考古学の歩み―民族国家形成の基盤 |
| 2 | 弥生前期の社会―山口県北浦・土井ヶ浜遺跡 |
| 3 | 都市の成立―西と東 |
| 4 | 王権の成立と王墓の築造 |
| 5 | 先史時代の戦い(翻訳)) |
| 6 | 第2編 弥生文化の深奥を探る(佐原真の人と学問 |
| 7 | 続縄文の文化現象 |
| 8 | 陣寿がみた卑弥呼の鬼道 ほか) |
| 9 | 第3編 遺物の考古学・遺跡の考古学―天理大学・最終講義 |
