著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
“ワンマンで強権、しばしば理不尽”な村長・伊藤喜平。52歳で胃がんを患い、胃の4分の3をカット。「おれの命は捨てたも同然だ」と、村の改革に乗り出した。子育て世代への村営マンションづくり、役場職員の意識改革とスリム化、村人たちの手による道路づくり...。過疎の村から「子どもの声が響く村」へ導いた村長の奮闘記。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 カリスマ村長(僅差の勝利 |
2 | 選挙で掲げた「子どもの声が響く村づくり」 ほか) |
3 | 第2章 奇跡の村長、奇跡の村人(二一歳で独立、会社設立 |
4 | 下條村で最初のガソリンスタンド ほか) |
5 | 第3章 子どもの声が響く村づくり(若い夫婦が住みたくなる住宅 |
6 | 地域に溶け込める人を選んだ ほか) |
7 | 第4章 「なんとかしたい」と動いた人々(地域を守る正義のヒーロー「カッセイカマン」 |
8 | カッセイカマンは自主財源で活動する ほか) |
close