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現代私法規律の構造 伊藤進先生傘寿記念論文集
「伊藤進先生傘寿記念論文集」編集委員会/編集
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発売日 | 2017年12月下旬発売 |
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収録内容
1 | ボアソナードの合意論と多数当事者間契約論 |
2 | 契約上の義務概念の拡張と債務関係構造―ドイツ民法理論を素材にして |
3 | 契約成立場面における約因理論の規範的位置づけ |
4 | 消費者契約の成立法理の構造と課題―結婚式場契約の成立問題の検討を通して |
5 | 民法改正における定型約款の組入要件と内容規制 |
6 | 改正民法における売買の追完規定の検討―「契約の尊重」と「契約規範」の多層的構造という観点から |
7 | わが国における要物契約条項の継受と今日までの展開―消費貸借における議論を中心として |
8 | 委任契約の終了と善処義務―「契約の終了」規律の一斑 |
9 | 民法における動物の地位―フランスにおける議論を中心に |
10 | 民法典における不動産規定(86条1項)の規律構造 |
11 | 第三者所有権留保における留保所有権の対抗要件―買主の倒産手続における取り扱いを中心に |
12 | 原則的な時効期間概念の変遷 |
13 | 贈与法と相続法―債権法改正と相続法の関係 |
14 | 相続法の規律構造 |
15 | 私法と行動規制―ドイツにおける規制と私法論を参考に |