本/雑誌
「間にある都市」の思想 拡散する生活域のデザイン / 原タイトル:Zwischenstadt (文化とまちづくり叢書)
トマス・ジーバーツ/著 蓑原敬/監訳 澤田誠二/訳 渋谷和久/訳 村木美貴/訳 小林博人/訳 姥浦道生/訳 村山顕人/訳
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2017年12月発売 |
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商品説明
地域計画、都市計画、都市デザイン、ランドスケープ・デザインなどの技芸を総動員し、現場からどう取り組んだらよいのか。
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収録内容
1 | 第1章 人類の大半が暮らす生活空間―特徴がなく名前の付けようもない空間(国際的な現象である「間にある都市」 |
2 | 古い都市の神話が私たちの視野を遮っている ほか) |
3 | 第2章 「間にある都市」とは(「間にある都市」の全体像と疑問点 |
4 | 文化と政治の領域での都市の解体 ほか) |
5 | 第3章 日常生活空間の構成(「システム」と「アゴラ」の葛藤 |
6 | 日常生活がばらばらに分化される ほか) |
7 | 第4章 デザインの焦点となる「間にある都市」(文化の解釈とデザインに対するアプローチ |
8 | 美しいものと美しくないもの ほか) |
9 | 第5章 新しい形の広域計画の展望(「間にある都市」の発展のための概念モデル |
10 | 広域レベルにおける行政改革の必要性 ほか) |
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