本/雑誌
批評についてー芸術批評の哲学
ノエル・キャロル/著 森功次/訳
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2017年11月発売 |
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商品説明
批評とは、理由にもとづいた価値づけ(reasoned evaluation)である!恣意的な深読みはなぜ悪いのか。作者の意図は批評にどう関わるのか。客観的な批評を行うにはどのような作業が必要なのか。分析美学の泰斗であり映像批評家としても活訳する著者が送る、最先端の批評の哲学。
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収録内容
1 | 第1章 価値づけとしての批評(導入 |
2 | 価値づけからの撤退 ほか) |
3 | 第2章 批評の対象(導入 |
4 | 成功価値vs受容価値 ほか) |
5 | 第3章 批評の諸部分(ひとつを除く)―批評はいかなる作業によって成り立っているのか(導入 |
6 | 記述 ほか) |
7 | 第4章 価値づけ―問題と展望(導入 |
8 | でもそれって主観的なものですよね ほか) |