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息子が人を殺しました 加害者家族の真実 (幻冬舎新書)

阿部恭子/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2017年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2170159
JAN/ISBN 9784344984738
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 189

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

連日のように耳にする殺人事件。当然ながら犯人には家族がいる。本人は逮捕されれば塀の中だが、犯罪者の家族はそうではない。ネットで名前や住所がさらされ、マンションや会社から追い出されるなど、人生は180度変わる。また犯罪者は「どこにでもいそうな、いい人(子)」であることも少なくない。厳しくしつけた子どもが人を殺したり、おしどり夫婦の夫が性犯罪を犯すことも。突然地獄に突き落とされた家族は、その後どのような人生を送るのか?日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者が、その実態を赤裸々に語る。

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    収録内容

    1 第1章 家族がある日突然、犯罪者になる
    2 第2章 加害者家族はこうして苦しむ
    3 第3章 疑われるのは、まず家族
    4 第4章 報道されれば、家族は地獄
    5 第5章 事件にひそむ家族病理
    6 第6章 家族の罪を背負って生きる人たち
    7 第7章 家族への制裁は犯罪抑止になるか
    8 第8章 加害者家族の支援はこうして始まった
    9 第9章 加害者家族を支援するということ
    10 第10章 犯罪者にしないために家族ができること

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