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相続失敗例に学ぶ地主の生前対策 (経営者新書)

中島宜秀/著

880円
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発売日 2017年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2170193
JAN/ISBN 9784344913943
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎メディア
ページ数 179

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

相続税増税により、「資金が足りずに税金が払えない」という人が急増している。何も対策せずに、土地をそのまま維持・継承しようとすると、税金ばかり支払う羽目になり、資産を失う可能性がある。「相続破産」に陥る原因には、「相続人との連携不足」や「財産の事前調査不足」などがあるとする著者。節税・相続税対策のプロフェッショナルが「相続破産」に陥らないための方法を解説する。

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    収録内容

    1 第1章 「対策したつもり」に要注意!正しい生前対策を講じなければ、先祖代々の土地は失われる(不動産経営をとりまく厳しい現実
    2 財産を把握しているのが本人だけであると危険 ほか)
    3 第2章 失敗事例に学ぶ節税テクニック 税理士から見た賃貸経営・贈与・保険による節税対策の落とし穴(借入れをしてアパートを建てた結果、相続税は節税できたが、赤字だらけのお荷物物件が残る結果になってしまった
    4 暦年贈与で相続税を節税したつもりが、名義預金と見なされて長年かけて行った節税が無駄になってしまった ほか)
    5 第3章 失敗事例に学ぶ遺産分割のポイント 将来をしっかりと見据えた上で遺産分割を行う(不動産をとりあえず共有名義にしてしまい、のちに兄弟間でトラブルになってしまった
    6 土地を分けて相続したところ、トータルの相続税額が増えてしまった ほか)
    7 第4章 失敗事例に学ぶ法人活用の秘訣 資産を法人に所有させて円滑な財産移転を実現する(法人を設立したが、所得分散を考慮せず、法人設立のメリットが半減してしまった
    8 節税目的で法人に不動産を所有させたが効果を得られなかった)
    9 第5章 あらゆる失敗例に学んで対策を行えば、子々孫々に至るまで土地と資産を守り伝えられる(財産を遺したければ対策の選択肢があるうちに手を打つ
    10 被相続人の意思能力と契約の問題 ほか)

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