本/雑誌
自治体政策法務の理論と課題別実践 鈴木庸夫先生古稀記念
北村喜宣/編集 山口道昭/編集 礒崎初仁/編集 出石稔/編集 田中孝男/編集
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
|---|---|
| 発売日 | 2017年12月発売 |
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商品説明
現代わが国の自治行政の課題解決を図るための法的・政策的手法を政策法務の知恵と工夫から提案する実践的指南書。
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収録内容
| 1 | 第1部 政策法務の基礎理論(他治体法務論―フクシマ被災地自治体の避難指示 |
| 2 | フランスにおける土地収用に関する判例の動向―手続的規律を中心とする日仏比較研究に向けた覚書 ほか) |
| 3 | 第2部 自治体組織の政策法務(自治体法務知識の標準化と人材育成―『自治体法務検定公式テキスト(政策法務編)』の編纂に係る経緯と考察 |
| 4 | 公の施設の指定管理者制度と条例―その理論と実務 ほか) |
| 5 | 第3部 自治立法の政策法務(法令の過剰過密と立法分権の可能性―分権改革・第3ステージに向けて |
| 6 | 地方議会の立法機関性―議会による立法事実の構築・審査の視点から ほか) |
| 7 | 第4部 実効性確保の政策法務(略式代執行の費用徴収―空家法を素材にして |
| 8 | 環境犯罪の訴追と環境法の実効性確保―漁業調整規則違反の抑止と自治体職員の役割 ほか) |
| 9 | 第5部 自治体争訟の政策法務(公務員労働組合事務所としての庁舎使用―大阪市役所事件判決の分析 |
| 10 | 情報公開法制と民事訴訟記録の閲覧 ほか) |
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